社会人とおたく
新社会人のみなさま、おめでとうございます。
書こうと思ってたら4月も半ばすぎた~~
わたしは社会人5年目になりました。
まあまあ若い人が多い会社なのでもはやベテラン扱いよ。
~簡単にこんな社会人です~
四大卒、新卒から人材系の会社勤務(1社のみ)。土日休み。
この春営業から内勤に異動しました。
身体から頭使うようになり苦戦中。
希望と不安でいっぱいなことでしょう。
実際研修始まったりするともう辞めたくなってる人もいるかな·····笑
特におたくのみなさま。
学生の時よりリアルタイムでメディアをチェックしづらくなったり、たまに録画を忘れたり、雑誌なんか気づいたら全然知らなかったり、情報を追えてなくて凹んだり、平日夜の番協に応募すらできなくなったり。
仕事とは関係ないけど、冠婚葬祭と被ってコンサートやイベントの申し込みができなかった時は自分が大人になってしまった実感がわきました。
どうしても仕事って人生の中で大きく占めてしまうので、おたく活動と両立が難しい場面も出てきます。
つらいよね。
でも当たり前ですが、時間の代わりにお金を手に入れます。
わたし学生の時は遠征もあまり多くはできなかったし、たくさんコンサートを見に行くこともできませんでした。
舞台もキツくて正直応募すらできなかった。周りがうらやましかったなあ。
社会人からお金の部分は本当に余裕ができました。
高給取りではないけど、少なくとも学生の時よりはお金がある。(まあそのために働いてっからな)
日常生活に贅沢しない(酒は飲む)方なので、ちょっとずつ貯金しながらおたく活動ができるようになりました。
ちゃんと働いて、お金をいただいて、自信を持ってアイドル現場に行く。
頑張ったあとのアイドル現場と酒は最高だぞ~~!!(そのあとの仕事は絶望だけどな!!)
アイドルも仕事です。
アイドルがアイドルでなくなる時も、もしかしたら起こるかもしれません。
これは賛否あるかもですし、「担当がそういう境遇になったら同じことが言えるのか」と言われることは承知なのですが、
アイドルが卒業したりほかの夢に向かって進むこと、社会人になってからは気持ちがわからなくはないんです。
もちろん担当や推しグループのことでなくても、めちゃくちゃ悲しい気持ちになります。
でもわたしですら、他のこともやりたくなったり他の景色を見たいと思うこともあるのに、あれだけ才能に溢れた人たちは、そりゃいろんな世界に行きたくなるよねと思ってしまいます。
そしてだからこそ、小さい頃に決めた夢をブレずに追っていくのもすごいと思うし、感謝と誇りの気持ちが大きいです。
アイドルがアイドルでいてくれてありがとうの気持ちが大きくなりました。
わたしは入社3ヶ月経った頃、謎の咳が出ました。
喘息また出た?風邪?と思ってとりあえず内科を受診したところ
「楽しいことしてますか?」とのこと·····
え?ストレス·····(°д°)??
確かに最初は先の見えない飛び込み営業ばかりだったけど·····!
その週末、NEWSのコンサート「White」でした。
東京ドームのアリーナ席で埋もれながらも真っ白な世界をSEVEN COLORSに染めていくキラキラなNEWSちゃんたちを見たら
次の日、咳が止まりました。
これ嘘みたいな本当の話です。
アイドルの力すげえ。
でも体調壊すまで働けとか我慢しろとかではないです。ほんとに。
時には逃げることも大事。わたしはその逃げ先のひとつがアイドルでした。
社会人、嫌なことの方が多いかもしれませんが嫌なことばかりではありません。
どうせやらなきゃいけないことなら、少しでも前向きに、と思ってます。
この姿勢もアイドルから学んだかもなあ。
毎日もがきながらも前に進もうとしてるから、「U R not alone」が染みるし、小山慶一郎くんからの「明日からも頑張れよ」で涙が出るし、手越祐也くんの折れない心とストイックさを尊敬できるし、増田貴久くんのプロ意識は並大抵のものじゃないことがわかるし、加藤シゲアキくんが「意外と世界は、お前に優しいよ」と気づける繊細さをもっているところに愛しさを感じる。
そしてコンサートなどでNEWSが魅せてくれる世界に、彼らがそこで「感じて欲しい」と思っていることを素直に受け取れるのかなとも思ったりします。
ちょっと都合よく考えすぎかもですが、そう思ってまたひと踏ん張りできます。
何度も言うけど無理し過ぎないように。
あなたの好きなものがあるこの世界から、足を踏み外さないようにだけはお願いしたいです。
まあ辛かったらみんなで飲みに行こうや~~~!!!
※あんまり身の上を隠したがるタイプじゃないので、ぜひ何か聞きたいことあれば知り合いかどうか問わず聞いてください。
人材系の会社で営業経験者なので、人の話を聞くのは苦手ではないはずです('ω')
NEWS 15th Anniversary LIVE 2018 Strawberry
お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」
お題お借りして再度投稿。
NEWSのライブは、大好きと幸せに溢れた世界一平和な空間だと思っています。
今回も大好きの気持ちをたくさん抱えて会場に入りました。
2018年8月11日、12日、NEWS15周年ライブStrawberryが開催されました。
開催までの数か月、自分はライブに入れる見込みがなかったにも関わらず心の底から「どうか全員が笑顔で無事に終わりますように」と毎日祈っておりました。(前の記事にも書いた通り、ご縁があり2日間とも参戦することができました。本当に感謝です。)
例の報道に関する騒ぎもそう、天気もそう。15年間、試練を何度も乗り越えてきたNEWSですが、15周年も神様はNEWSとファンの絆を試してきました。
あんなに天気予報と雨雲レーダーをにらめっこしたのは初めてだったかもしれない。そして1週間くらい前からNEWSの曲をシャッフルで聞いているだけで涙が出てきましたがそんなことも初めてだったかもしれない。(いや、そんなことは何度かあった気がする)
屋内でのグッズのプレ販という今までにない好待遇に乗っかり(しかもグッズまじ超神的にかわいい)ちゃんとお目当てのものを買い占めることができました。
個人的なことを話すと、1日目は仕事の合間に行ったのですが3時間並んだところで次の仕事の用事があり列を抜けるという泣ける事態に。2日目無事にゲットできました涙
もう歳なので、ライブの度にうちわを作るような元気いっぱいのオタクではないのですが、今回はさすがに作ろうかな~と思っていたらあっという間に前日に…
うちわの文字はいつも考えるのですが、やっぱり伝えたいことはこれしかなくて、1枚で持っていたものを2枚にしただけ。
ファンサをもらえるのはもちろん最高に嬉しいですが、ファンサをもらうためのうちわって自分のエゴでしかないと思ってしまう私なので、「自分のファンがたくさんいるっていうことを担当にちゃんと伝えたい」「感謝の気持ちを伝えたい」という気持ちが勝ってしまうんですよね。(ファンサうちわの否定ではないです!)
なのでそのうちわを見て頷いてくれたり、結果的にファンサをしてくれることは気持ちが伝わったようでめちゃくちゃ嬉しいんです。
さてそんなライブ前を過ごし、いざ当日。
会場に来れなかったNEWSファンの気持ちも伝えようと、いつもよりたくさんの大好きな気持ちを抱えていたら、会場に入るや否や涙が出てきそうでした。
15年本当におめでとう。
記念ライブが、こんなにたくさんの人の前で今から始まるんだね。
いろいろあったけどこれまでもこれからもNEWSが大好きだよ。
本当にいろんな想いで胸がいっぱいでした。
しかもいつ見ても雨、ピンポイントで公演中雨の天気予報だったのに晴れてんじゃん…「奇跡だ」と何度もつぶやいてしまいました。
15年間のシングルを振り返るオープニングムービーで泣きました。かわいいビデオ、天才だよ加藤さん。
小山慶一郎さんの「晴れたぞ~!」で泣きました。2日目は「くもりだ~」でした。
メンバーとニコニコ楽しそうな小山さんでした。長い手足を使ったキレキレダンスが近くで見れました。お歌に気持ちがこもってました。離さないぞー!と叫んでくれました。小山さんが幸せだといいなと思いながら「慶ちゃん」のうちわを振りました。15周年でも本当に見たかった、大好きなアイドルの小山さんでした。
慶ちゃんバージョン。
加藤シゲアキさんがBLUEでコけたところで泣き笑いしました。夜よ踊れを自分のモノにしてました。
キメるポイントで自信みなぎる表情であれだけ魅せる加藤さんを15年前に想像できたでしょうか。最後の挨拶も務め、「何万回もありがとうって言いたいし、何万回でもかっこいいNEWSを届けていく」と約束してくれたかっこよすぎる加藤さんが見れました。
増田貴久さんの「今幸せだよ」で泣きました。15周年に向けて考えてくれていた衣装で泣きました。
いつも以上にメンバーとハグしたりスキンシップ多めな増田さん。しっかり赤髪に染めてきていました。声援もびっくりするくらい大きく、NEWS愛をもって増田貴久を貫いてきた結晶だと思いました。
手越祐也さんの叫びのような歌声で泣きました。手越さんも「俺は幸せだぞ」と言ってくれました。
小山さんの腕をかじかじしてました。近くで見たアイドルスマイルがまぶしかったです。底抜けの明るさと努力で「欠席者の立ち位置」からエースとなりNEWSを盛り上げてくれています。
もしかしたらもっといろんな演出を考えていたのかもしれない。もっといろんな言葉を伝えたかったのかもしれない。でもそれへの後悔は全くなかった。
私の大好きなNEWSはそこにいたし、全力で愛を伝えてくれていた。
そして私たちも大好きの気持ちを全力で伝えたし、NEWSの愛を感じていた。
無事に終わるのだろうかといろんなことを心配していた自分が間違っていました。
2日目の終了後、狙ったようなタイミングで雨が降ってきて「奇跡だ」と再度つぶやきました。
「NEWS!奇跡起こせ!」とデビューした彼ら。愛の力で奇跡起こしたね。
悲しいとか悔しいとか後悔とか同情とかじゃなく、そこに愛が溢れすぎていて、何度も涙が出ました。
アイドルがアイドルでいてくれること、私たちがそれを望むこと、期待することが、彼らの首を絞めてしまっていることもあるのではないか。
応援していると、心配になることもたくさんあります。
でも今回、彼らの口から「幸せ」と聞くことができました。ファンとしてこんな嬉しいことはありません。
自分の受験のときも部活のときも就活のときも社会人になっても、NEWSの歌を聴いて前を向けたし、NEWSのライブがあるから頑張れたし、NEWSの存在があるから生きていこうと思えています。
しつこいくらい「幸せ」とか「ありがとう」とかしか書いてませんが、この気持ちを、感謝を伝え続けるためにも、これからも応援していきたいと思います。
アイドルと一緒に花火を見ると夏を感じるなあ。平成最後の夏、とっても綺麗な花火でした。
NEWSを応援できて幸せって話
お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」
2億年ぶりにブログを書きます。
お題をお借りしましたがstrawberryのお話は結果的に全くしてないという...すみません。
Whiteのエントリーが最終とかまじでいつだよ。3年前だよ。(下書きたまってるけど全部中途半端だった)
その間ちょっとだけ書くお仕事のお手伝いをさせていただいたりもして、ブログが完全に後回しになってました←言い訳
ただアイドル好きな気持ちは何もかわってないよ!!!
私が12年間大好きなグループ、NEWSが15周年ライブを行いました。
いろいろあったよ。ありすぎたよ。
全然興味ないと思いますが、私自身がNEWSを好きになってからの12年間を書かせていただきます。最近の気持ちがメインですが。
全てなんて本当に書ききれないので、「そんな薄っぺらいものじゃねえよ!」というクレームは受け付けません。なぜなら自分が一番そう思っているので。
(なんか長くなってしまったのでライブの感想は別にします。書けるかなあw)
もちろんその前からバレーボールで知ってはいたけど、ちゃんと好きになったのは7人時代。すぐに活動休止となってしまい、6人で復活。自分の人生初ライブもNEWSでしかも自分の誕生日でした。アイドルは人を幸せな気持ちにしてくれる存在なのだと知りました。
CD出せばそこそこちゃんと売れるしライブだって楽しい。ドームも満員にできる。でもツアーをやらない年があったり、やっと抜擢された24時間テレビもあれ?ってことがいくつかあったり、高校生の私ですら違和感を感じていた。
「HAPPYBIRTHDAY」をDL1位にしたり、SNSがまだ流行しきれていない時代だったけど、何か気持ちを届けたくて頑張りました。
その想いもむなしく、2011年10月7日、忘れられない日。メンバーの脱退。担当がグループを抜ける衝撃に毎日泣きました。ファンが何もできない無力さを知ったのはこの時かなあ。
6人最後のステージだった「LIVE!LIVE!LIVE!」も、高3の秋、受験勉強で行けませんでした。頑張れば1日くらい行けたんだけど、自分の信念が許さなかった。あの選択に後悔はしてないけど、悔しい気持ちはそりゃああります。悲しくてDVDをめちゃくちゃ見た。衣装、かわいいよ増田さん。
担当は去ってしまったけど、私はNEWSを応援することに全く迷いはありませんでした。解散することも選択肢にあった中で、それでもファンを信じて続けることを決めてくれた小山慶一郎、増田貴久、加藤シゲアキ、手越祐也の4人についていこうと思いました。
その後も半年以上焦らされ、待ちに待った4人でのCDリリース、ライブツアー。この時は大学生だったこともあり、というのは言い訳かもしれませんが今よりチケットを探す力がなく、秩父宮には行けませんでしたが、神戸に行くことができました。(秩父宮に行けなかったのはちょっと後悔かな)
ファンみんなでカウントダウンして登場した4人。きっと怖い気持ちもあったと思うけど、自信にみなぎった顔でした。「集まれ!チャンカパーナ」のイベントもほぼ全通できるように手配してくれて握手までしてくれた4人の優しさに惚れなおしました。「ありがとう大好き」と4人に直接言えたの嬉しかった。(手越さんは「俺もだいちゅき~」と言ってくれたの鮮明に覚えてます。アイドルスキル高すぎ…)
再スタートをきった曲「チャンカパーナ」が今や世間的にもNEWSの代表曲だと思いますが、パンチの効いたタイトル、歌詞、耳に残る曲調、白い衣装、完璧なビジュアルと、本当に準備に準備を重ね、誰もが納得できるものを作り上げてくれた4人には感謝でしかありません。
しかしその後の活動はうまくいくものではなく、2013年にはシングルリリースなし、10周年はなんとか東京ドームでライブ開催できたものの2014年にもツアーなし。それでも各メンバーがなんとかできることをコツコツとやっていました。なんとかNEWSとして生き延びようと必死だった気がします。
2015年以降は毎年ライブツアーが続きます。しかしシングルは2015年2枚、2016年2枚、2017年1枚。上半期にCDリリース、ツアーを行い、下半期は特に何もないというのが恒例となっていました。
そんな中でも2016年には2度目の24時間テレビメインパーソナリティー、(小山さんは2017年も務め、他3人のメンバーも会場に来てくれました)2017年からは「NEVERLAND」を皮切りにコンセプト重視の素晴らしい世界観のツアーを作り上げてくれています。
小山さんはキャスターとしての立ち位置をすっかり自分のものにし、アナウンサーと間違えられるほどに。被災地など現場にも自ら赴き、自らの言葉で伝えてくれました。増田さんNEWSだけでなく他グループの衣装デザインを手がけ、その芸術センスを広く知らしめました。歌唱力や表現力も更にあげ、バラエティ番組のレギュラーももつまでになります。加藤さんは文学でNEWSの名前を広めてくれました。どんなに忙しくても書くことを辞めず、名だたる作家さんたちに評価されるまでになりました。手越さんは底抜けの明るさと物怖じしない性格、そして好きの熱量の大きさにより、バラエティーからサッカー番組、ワールドカップのサポーターまでこなします。年齢や男女問わず一番名前を知っているのは手越さんでしょう。
決してひとつひとつが派手ではなくても、少しずつ、NEWSの頑張りが世間に認められてきているような気がしていました。真っ直ぐに、誠実に、努力を重ねて一個ずつ上にのぼっていく。全てのことが結果的にNEWSのお仕事にも繋がり、最高の15周年が迎えられると思っていました。
そこで飛び込んできた報道。今までアイドルファンをやってきてスキャンダルなんてどうでもいいしもう慣れっこだし、遊ぶなとも別に思いません。ただ、NEWSのイメージが地に落ちてしまうことと活動への影響が心配で不安で、眠れない日々が続きました。朝起きて全てが終わってしまっていたらどうしよう。4人の居場所をなんとか守りたい。そんな気持ちでいっぱいでした。数時間ごとに目が覚めてぼーっと携帯を見る日々でした。ファンとしての無力さを痛感したのは2回目です。
やり場のない気持ちをぶつけなければ涙が出てきてしまうので、TwitterでNEWSの好きなところを呟きました。ハガキやFAXを毎日書き続けました。NEWSが表紙の雑誌を買い、CDを買い足しました。神田明神にお祈りに行きました。「4人の居場所を」なんて書きましたが、自分が好きなNEWSを失いたくないだけでした。
どんな報道があっても、どんな心ない言葉を投げつけられても、NEWS4人が好きで応援したい気持ちは少しも変わりませんでした。こんなんでつぶされてたまるかと。世間に対しては本当に呆れたし絶望したけど。言葉でここまで傷つけることができるなら、その心を癒すのも言葉だ。ということを信じ、手を動かしました。
いつも私たちを笑顔にしてくれるNEWS。愛してるよ、ありがとう、一緒に進んでいこうね、明日から頑張れよって言ってくれるNEWS。NEWSのライブ、あんなに平和で幸せな空間はないと胸をはって言えます。
だからNEWSが元気で笑顔なら、幸せならそれで良い。心底そう思った2018年6月でした。
加藤さんのドラマも無事放送され、15周年ライブも4人での開催が決まりました。自分の名義は全滅し、メンタルに追い打ちをかけてきましたが、もはや無事にライブが開催されればそれで良いという気持ちにすらなりました。(結果的に2日とも参戦させていただけたのは本当にご縁です。ありがとございます。)
いつも幸せをもらっているのに、私たちはそれをNEWSに伝える手段が少なすぎる。だから、正解なのかはわかりませんが、出演している番組宛てにハガキやメールを送ります。ファンレターを書きます。グッズやCDを買います。Twitterで愛を叫びます。そしてNEWSを応援していることに誇りを持ちます。
すごくさらっと書いてしまいましたが、何度も、NEWSを応援し続けることが叶わなくなってしまう可能性はありました。
アイドルは儚いです。自分が社会人になり、世間の厳しさや、やりたいことが変化することは普通だということを実感している中、まだ大人になりきれていない彼らが、運命の巡りあわせで入った事務所、選んだお仕事を続けてくれていること自体が奇跡だと思っています。
だからアイドルでいてくれて、NEWSでいてくれることに感謝したい。私たちの想像できないろんなことを乗り越えて、いつも幸せな気持ちにしてくれてありがとう。
2018年は加藤さんのドラマ「ゼロ一獲千金ゲーム」の主題歌にNEWSの「生きろ」が流れていて、他メンバーも友情出演しています。
その「生きろ」の発売も決まり4人になってから初めてシングルが3枚リリースされることとなりました。(9月12日「生きろ」リリースです買ってください)ジャニーズショップでライブで売り切れたTシャツとタオルの再販と、復刻版の写真も販売されることになりました。
世間の見方はわからない。でも4人の地道な努力とお仕事への姿勢によって、こうやって事務所の協力を得ることができ、ファンが喜ぶことをたくさん届けてくれてるって、応援していてこんな幸せなことありますか?
小山慶一郎、増田貴久、加藤シゲアキ、手越祐也の4人と、NEWSと、また少しずつ、一緒に進んでいきたいです。私が12年間信じて応援してきた最高にファンタスティックで大好きなグループだから。
NEWS LIVE TOUR 2015 White@大阪城ホール
2013年9月7日の東京ドームでの10周年アニバーサリーコンサート以来のNEWS単独コンサート。
全国ツアーにも関わらず、今回はご存知のように、倍率がものすごく高く、全滅した方も珍しくないほどでした。
①前回までは東京の秩父宮と神戸のほっともっとフィールドでおよそ3万人のキャパの野外会場での公演があったが、(しかも倍率の高いツアー初日にあった。)今回は、地方はどこも1万人キャパがほとんど。
②1年ブランクが空いた。個人活動が多く、NEWSの人気があがった。
③小山慶一郎さんの誕生日公演をのぞく、全てが土日公演。春休み、GWもはさむ。
などなど、さまざまな要因はありましたが、まさかここまで外れるとは思っていませんでした。
私も初日の名古屋公演のときはまだ学生で、学生最後のコンサートにどうしても行きたかったのですが、どう頑張ってもチケットは見つかりませんでした。
しかし、大阪城ホールでの5月2日2部の公演になんとか当たりました。奇跡。。
前日が小山さんの誕生日だったこともあり、大阪もどれも激戦だったようです。
1日の夜に新幹線で東京から帰り、2日に妹と参加してきました。
前々回は4人としての再スタートのツアーで、メンバーもファンも涙涙の特別なツアーでした。前回は10周年のお祝いで、これもまた、涙と笑いの記念ツアーでした。さて、今回はそういった特別なものは何もありません。ある意味、4人になって初めて、4人のNEWSの本当の実力が問われるようなコンサートなのかなと思っていました。メンバー本人たちも「真価が問われる」と口にしていました。
NEWSを見るのはカウントダウンコンサート以来でしたが、単独コンはとても久しぶりだったので、緊張と期待でいっぱいでした。席はスタンドの真ん中の方。位置は向かって左側、センターステージの少し後ろでした。説明わかりにくっ。
今回のコンサート全体の感想をいうと、今までの中で一番魅せるコンサートだったのかな、と思いました。「再始動」とか「記念」とかがない分、1つのコンサートをじっくりすごく楽しめました。音の聞こえ方や映像の見え方、空調にも不満は少なく、メンバースタッフ含めたチームが一丸となって1つのコンサートを作り上げているのが伝わってきました。毎回そうなんだけど、今回はなんだか特に感じました。大阪は2日間共暑かったのですが、1日目に冷房が入っていなくて増田貴久さんがMC中に怒っていたというのをレポで見ましたが(笑)その他の部分も、初日の名古屋公演から、1日目に不満が出たところは2日目には改善されていたようです。そしてこれも毎回だけど、やっぱりどの席でも満足して帰れるし、満足させようと必死になってくれているのがわかりました。
さて、ここから先は曲のネタバレを少し含みます。
手越祐也さんがセトリは見ないで来てほしい、といろいろな場面で切望されています。TwitterでMCのレポをしてくださっている方も、どうにか曲名は出さずにレポしてくれています。(感謝)私もそれを守ってコンサートに参加したため、ここでこの曲くるの~~~と感動することができました。
なので、まだ参加されてない方は見ない方がいいかもしれません。
忠告はしました。あとは自己責任でお願いしますね。。
あら見てしまうのね。では感想を。
予想通りMR.WHITEから始まります。
アルバムWhiteの初回盤のDVD映像の続編のような映像から、メンバーがステージに登場し、MR.WHITEを歌います。来るべきものが来た。テンションあがります。
続いて白い衣装からすぐにだぼだぼのカラフルな衣装に着替えONE-for the win-。
途中で止めたりアレンジきかせてきました。2曲目からワクワク感高めてきた。。
恋のABO。メインステージからセンターステージに歩いてきます。今回バックステージがなかったのですが、センターステージが少し後ろ目。Bメロの「ヒットなソングがバーン」を増田貴久さんはいつも「○○のおしりをバーン♡」と歌うのに、今回もそれを待って画面に注目していたのに、なんと普通に歌うではないか…!!しかもイケボ…!!逆にやられてしまいました。狙っていたのかこれは…。一緒に踊りましょう~という煽りがいつもより多かった気がします。手越さん小山さんがいちゃいちゃ。
NYARO。もう見る前から知ってたけどかわいいよ。。NYARO~~!と全力で叫びました。
挨拶。手越さんの「エンジェルちゃん」小山さんの「子猫ちゃん」増田さんの「化け猫さーーーん」加藤さんの「バカヤロー、俺の方が愛してるよ」いただきました。
weeeek。増田さんなかなか出てこないと思ったら、ステージの下から映像出演。そこでweeeekとカメラの前で白いペンで書いて曲振り。そのときの顔といったら。にーっと笑って小山さんに目細いぞと言われ、かっと見開き、にーっと笑い…ぶりっこしすぎ…。
恋祭り。この流れなんなんですか。初っ端から飛ばしすぎじゃないですか。最高。私は今回ナナナ人形を持って参加していたので、タオルが振りにくいこと。
バタフライ。KAGUYAのカップリング。この流れで「聴く曲」がきたので、思わずまじか…と一人でつぶやいてしまいました。増田さんが近くのリフターにきて、手をぶんぶんとしていて、私のブロックのファンはそれに倣ってペンライトをぶんぶん振り回していました。多分他から見たら異様な光景。。。あら、さっきから私増田さんの話題ばっかり。
フルスイング。一つだけ言わせてもらうと、この曲の始まりがトロッコに乗りながらだったのが少し残念でした。ただ何度聴いても感動するし歌詞を噛みしめて聴ける曲です。
ロメオ2015。きたよ。今回のアルバムの中でも1.2を争う私の好きな曲。錦戸亮さんと過去に披露したことのある曲ですが、今回小山さんが一人で歌い、どうしても残したかったということで音源化しました。賛否両論あると本人も言っていましたが、批判している方には一度見ていただきたい。大人の小山さんが醸し出す雰囲気には見入ってしまいました。最後ジャケットを脱いで去っていく姿はなんだか見てはいけないものを見てしまった気分でした。
ESCORT。小山さんが去っていったあとドアを閉めたドアマンが加藤シゲアキさんでした。加藤さんが小山さんをエスコートしていたなんて、なんて粋なコヤシゲの演出なの。カートに乗って移動したり、花をプレゼントしたり、ステージ上で物語が繰り広げられていました。加藤さんのソロは毎回安定して好きなんだけど、今回の演出も期待を裏切らないものでした。
KAGUYA。傘と黒というところから、ん?太陽のナミダ?とか思ってしまったけどKAGUYAでした。カウコンで初めて生で見て以来でしたが、もう傘の使いこなしは慣れた手つきでした。妖艶な世界観を堪能できました。
チャンカパーナ。KAGUYAの次のチャンカパーナ。NEWS何でもできます、と見せつけられた気がしました。6人のときはNEWSといえばweeeekだったと勝手に思っているんだけど、もう今はNEWSといえばチャンカパーナですよね。
WORLD QUEST。なんとRemixバージョンでした。これもアレンジ加えてきてました。増田さんのラップの「へっ」という(文字で書くと伝わらない感やばい)吐息まじりのところが強調されていてなんとも。
さくらガール。この曲は普通に歌うだけでも歌詞が切ないんだけど、4人のNEWSが歌うと切なさが増すんだよね。でも最後は1つに集まって増田さんの手から鳥が出てきたり、何か書いていたりしてほっこり笑顔になって終わるんです。今回はハートを逆向きに書いて「おしり」でした。そのあとに手越さんがおしりといえば桃太郎!という心底謎な発言をしていました。
Weather NEWS。これは前回の4+FANのような、みんなで合いの手を入れながら盛り上がる曲だと期待していた通りでした。最後に小山さんが映像でキャスターの縁取りをされ、「Weather NEWS」と歌っていて何ともシュールでしたが、CDを聴いたときから、小山さんが最後ソロなのは、このあと木原さーんソラジローと続けるためなのかと思っていたため、やはりそうだったのか、と思ってしまいました。
MC。Twitterでいろいろレポしてくださっているので、それを見た方が早いし正確ですが、NEWSみんな本当におもしろくなったなあと思いました。
・加藤さんの短編小説の話
・肩で笑うタイプの人をやる増田さんと小山さん、その流れから巨神兵をやる小山さん
・手越さん、小山さんの私服の話
・イッテQロケの話
・増田さんが税関で止められた話
ここでまさか自分から増田さんが下ネタぶっこむとは。
・キャラオケ18番で先生に教えてもらった発声法を4人全員、そして会場全員でやる
あとなんかありましたっけ。
天丼芸までモノにしてしまっていて、個人のお仕事をちゃんとグループに持ち帰ってきてくれていました。特に増田さんが個人的に良かった。もっとしゃべれなかったのに。手越さん圧倒されていたのに。いっぷくで鍛えられたね。涙
勿忘草。増田さんが「みんなまだ歌ってない曲とかあるよねー!アルバム聞いてきてくれたよねー!でもでもでもでも次はカップリングー!」という振りから始まりました。まさかこれを聴けるとは。1番しかないしっとりとした曲なので、聞き漏らさないぞという気持ちでじっくり味わっていました。最後の手越さんのソロサビは圧巻。
あなた。手越さんに感動していた次も手越さん。なんとピアノの弾き語りでした。嵐のDVDで二宮和成さんがソロ曲、虹を弾き語りをしていたのを見ていましたが、NEWSのメンバーがやってくれるとは。あの歌唱力を最大限に披露しつつ、完璧に弾き語るのはさすが手越さん。前々回はダンスナンバー、前回はバンドをバックにギターを弾いていましたが、毎回違う自分を魅せてくれる手越さんです。
Skye Beautiful。増田さんソロ。前々回のPeekaboo、前回のRemedyに続くダンスナンバー。今回はジュニアをつけず、一人でのダンスと映像で勝負してきました。サビのない曲のため、盛り上がり部分がない分難しかったと思いますが、ばっちりきめてくれました。CDで聴いたときにはよくわからないというのが正直な感想でしたが、これはコンサートで見るべき曲なんだと思いました。
Black jack-inter-からのBYAKUYA。このアルバム、そしてツアーの醍醐味の1つ。やっとここできたか。今までとは違い、一気に不気味な雰囲気になり、なんだか舞台の作品を見ているかのようでした。映像、ジュニアも含めた全員でBYAKUYAの世界観を表現していました。映像は少し怖かったですがwこのときは団扇なんていらなかった。ペンライトも演出の一つかと感じるくらいでした。
SuperSONIC。ふう、BYAKUYAで黒い幕を下ろしたあとにその流れでこの曲。予想通りのガシガシ踊るやつだ。かっこいい。魅せられている。
SNOW EXPRESS。まじか。冬ツアーでしか見れないと思っていて、今回も諦めていました。1番のサビであの振付をしようとしたら…なんとスタンドマイクで4人向き合って歌ってるじゃないですか…そのときの光の当て方といい全てが美しすぎて声が出ませんでした。時が止まったかのようとはこのこと。山下智久さんのラップ部分は誰が歌うのかと思ったら…4人で歌い繋ぎでした。もうなにこれ最高かな…。今まで見たスノエクとは全く別物の、大人っぽい仕上がりで、NEWSの新境地を見た気がしました。
Winter Moon。嘘だろ。まじなのか。Fighting Manのカップリングでありながら、今まで一度も披露されたことのなかった名曲。私はこの曲を聴いた当時から大好きで、そのときは6人だったけど、全員の声が上手くマッチしていて、絶対コンサートで見たいと思っていました。一緒に参加した妹と「スノエクやればいいな~」「Winter moonやってほしいのにな~」と話していたところでちょうど2曲が続いてくるなんて、まるで振りだったみたいじゃないか!!センターステージで披露してくれて、これはもう本当に感動してしまいました。何度でも見たい場面10選に確実に入ってくる。
NEWSニッポン。魅せる演出が続いたあとに映像。みんなで手拍子したり足踏みしたりしてウェブラックを倒していきます。転換中も飽きない。最後はTo North!To East! と、NEWSニッポンに繋がりました。チェックの西洋の軍服のような衣装で、個人的に今回の中で一番好きな衣装でした。
希望~YELL~、サヤエンドウとシングルメドレー。フレーフレーとみんなで踊りながら外周を回ってファンサの嵐。そしてサヤエンドウでは「~シゲ!」のコールもまだ健在していてなんだか嬉しかったです。サヤエンドウを聞くとなんだか懐かしい気持ちになります。NEWSのファンになったのはもう少し前だけど、CDをちゃんと買い始めたのがこれくらいだったので。
ポコポンペコーリャ。手拍子をお願いし始めて、4+FANかな?と思いきや、アカペラのポコポン。そうきましたか。増田さんの大好きなソロパートも近くで見れました。
4+FAN。この手拍子の流れできました。前回のツアーから間違いなく盛り上がる曲。身一つあれば他に何もいらない。ぱーんぱーん!ぱーんぱーんぱぱんぱーん!
SEVEN COLORS。本編ラスト。Whiteできたのに最後は7色に染めちゃうなんて。カラフルな衣装で楽しそうにジュニアと歌うメンバーを見てもう平和しか感じませんでした。ウェブラックなんて余裕で倒したぜ!!!
メンバーが去って間もなくNEWSコール。最初のNEWSコールは。私が声が大きいのもありいつも妹と一緒に先頭たってやり出し、頑張って波を作り出すのですが、アンコールはもうみんな待ちきれないという感じでした。
アンコール。White Love Story。そういえば本編でなかった。本編終了後、ステージ下で4人がLOVEという文字を書いて、それが曲名に繋がってスタート。書いているときに声は聞こえなかったのですが、手越さんがいつも通りカメラに向かってぶりっこ決めていたあとに小山さん加藤さんに顔をわしゃわしゃされていたりいつまでも見ていられる光景でした。今回はいちいち細かい演出が素敵でした。階段の上段に出てきて座りながら歌うのですが、小山さんの膝の上に手越さんが寝っ転がりいちゃいちゃし、それに嫉妬したのか加藤さんが手越さんの上にごろん。あとから出てきた増田さんは階段の下に一人で寝ていてシュール。それを見ながら手越さんと加藤さんがコソコソ話をしていたのですがその内容プリーズ!!!
渚のお姉サマー。これも前回のツアーでとても盛り上がった曲。花道を踊りながら。
愛言葉。アンコールラストの曲。10周年にNEWSみんなで作った大事な曲。リフターで上がりながら歌ってくれました。私の近くは小山さんでしたが、団扇の文字をしっかり噛みしめながら見ているようでした。フルスイングもそうですが、特別な曲を特別扱いするだけでなく、披露の仕方や歌うタイミング、公演の中での立ち位置は変わっても、その度にNEWSの想いをちゃんと受け取れられるような、みんなで育てながら味わえる曲にしていければいいですよね。
Wアンコール。NYARO。すっごいの聞かせて~~~!と言うので、ファン全力のNYARO。NYARO!だけアカペラでみんなでやりました。
大阪はFighting Manなかったです。個人的には見たかったけど。
あっという間の約2時間40分。
もう10周年超えたベテランでメンバーの年齢も30前後なのに、ファンとメンバーの間に甘い時間が流れていて、憧れの先輩を窓からのぞいているようなそんな雰囲気で、何度行ってもNEWSのコンサートは愛が溢れていました。
今までの特別感とは違う、1年ブランクがある中での「魅せる」ステージ。そのハードルがありながらもNEWSは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。毎回毎回最高のコンサートを塗り替えてきます。
次は東京ドーム。(それが終わったら生きていけるのか不安ですが)あと1か月、NEWSに会うまで頑張らなきゃ。
KAGUYA、祝1位!
年末年始のライブ参戦履歴を書き溜めていて、いろいろ時差のある更新になってしまいました。すみません。
さて、NEWSが1月7日にリリースした「KAGUYA」が初動14.0万枚を売り上げ、オリコン週間ランキング1位になりました。おめでとうございます!!
前作の「ONE-for the win-」からは42628枚マイナスだそうですが、タイアップなし、JE限定版なし、そして年末年始のバタバタ感の中でこの数字は良い方ではないでしょうか。
ただ蜷川実花さんのPVを至る所で推しているのにも関わらず、初回限定版Aが店頭に並んでいないのは残念です。売り切れ多数だとか。売り切れ自体は嬉しいことなんだけど。。。今回はぜひぜひこの自信作であるPVをいろんな人に見てほしいのに。蜷川さんが「見ている女の子を悩殺するように」という気持ちで萌えポイントを詰め込んだというPV。欲しくても買えない状態で、売上を取りこぼしているのはもったいないですね。
NEWSのアルバム「NEWS」でも初回限定版Aがすぐに売り切れになり、発売と同時に在庫がなくなってしまいました。これでJEさんが学んだと思いきや、今回も品薄状態。もうちょっとNEWSに期待して出荷量増やしてくれてもいいのではないでしょうか…
そんな私はもちろんのこと、発売が決定するとすぐに予約をし、初回限定版A、B、通常版の3形態と特典のクリアファイルをフラゲしてきました。
何度も画像は見ていたけど、ジャケット写真が美しい。。。
初回限定版AはDVD付き、Bにはスペシャルカード付きです。
DVDはPVとメイキング映像。
急いでDVD再生。まずトップ画面で息をのみます。
鮮やかな色彩の中4人が画面いっぱいに出てきました。
意を決してPV再生ボタンを押します。
個人的に和物はすごく好きで、着物とか浴衣は素敵だと思います。それを大好きなNEWSがPVにしてくれて、しかもエロさまで加わっているなんて…耐えれるのか。
予想以上の華やかさ、妖艶さ、美しい世界観。
小山慶一郎さんが「蜷川実花さんの世界に入らせてもらっている」と何度も言っていましたが、その世界にNEWSが溶け込みすぎて、一つの素晴らしい作品、芸術でした。
メンバーそれぞれの色があり、それぞれの良さが光っています。
「手越祐也さんのためのPV」という声があるほど手越ワールドは全開で、もはや称賛の言葉しかありません。「自然に出てしまう」と本人も言っているように、どっぷり世界に入り、動きや見せ方の全てが、ファンを悩殺させるものです。セクシーな表情かと思えばニコっと微笑みかけ、ウインク連発のあとに舌なめずりで誘うような仕草。伸ばしていて、ファンに長すぎると嫌がられていた髪の毛も、このために伸ばしていたと断言していいほど、はまっています。ソロカット数も一番多く、蜷川さんと写真集でも出すのではないかと期待してしまいます。
加藤シゲアキさんは、この曲では前髪をあげておでこを出しています。個人的にはもう少し長い方が好きなのですが、顔つきも和服が似合いますし、KAGUYAのビジュアルもとても良い。初回限定版Bのブックレットの加藤さんが色っぽすぎてポスターにしたいレベル。PV内でも花を愛おしそうに触ったり切なげな表情がたまりません。「手越とは方向性が違う」と言っていましたが、性格も得意分野も全く違う最年少コンビ、ここでもそれぞれの魅力を発揮してくれました。
やはり小山慶一郎さんが好きです(いきなり) 私事ですが、最近FCの好きなタレントの登録も、1つは小山さんに変えてしまいました。
SAGA~SAGA~の鎖骨を見せる部分で一番ぐいっと服を引っ張っているのも小山さん。確かに鎖骨綺麗だもんね。。。また、一瞬着物をばさっと脱ぎ顔は映らず背中だけ映るシーンも小山さんなのですが、がっしりとした筋肉が見えてもう最高。30歳最年長なのに少年のようなかわいさを持つ小山さんの色気が爆発しています。この人ほんとにキャスターもしてるのかよ…やめてくれよこれ以上萌えポイント出さないでくれよ…だめ、そんなつぶらな瞳でこっちを見つめないでえええ…
ただ私は今回増田貴久さんに注目しました。
手越さんは確かに色っぽいし、よく映えている。しかし増田さんの自然と出るオーラ、セクシーな雰囲気。仕草や表情がそこまで目立つわけでもないし、濡れるシーンでは一人だけ前が開かない服なのに、女子を落としてくるあのぞくぞくするような目線。カメラが回るとスイッチが入るのはプロとして当たり前だしどのメンバーもそこは素晴らしいと思いますが、増田さんのものすごく自然と入る感じ、なんというかベテラン感。ジュニア歴が長いのもあってなのか、なんだかキャリアを感じました。
メイキングで本番の前に振りを確認しているところとかもイケメンすぎるのですが確信犯なのかい?もーう、赤髪わっしょい。
4人になってから、チャンカパーナ、WORLD QUEST、ONE-for the win-、そしてKAGUYAと、4作目ですが、今までとはまた違う最高に魅力的なNEWSが見れました。
CDTV、音楽の時間と歌番組でも披露してくれましたし、このあともMステ、LIVE MONSTERが待ち受けています。(関東地方ではMelodiX!もありますね。関西では見れませぬ。。)
普段は報道キャスター、スポーツキャスター、小説家、朝番組出演など、それぞれで頑張っているメンバーがNEWSとして、アイドルとして4人で活動するのを見れるのはやっぱりファンも嬉しいですね。
ツアーも楽しみすぎるよ!!!でもさ、早く日程教えてよ!!!!!!
Johnnys' Countdown 2014-2015
※記事ためていたので時差あります。。。
ジャニオタには2015年が来ないと言われていました。
2014-2015年はジャニーズカウントダウンコンサートのTV放送がないのです。
フジテレビのプロデューサーの異動と放送権のお金の問題がなんとかかんとか…要するに大人の事情ですね。
その代りにこれで満足だろと言わんばかりに、FNS歌謡祭では内部の派閥を超えてジャニーズが勢ぞろいし、メドレーを披露しました。嵐やSMAPが近藤真彦さんのバックで踊ってる…!貴重すぎるぞ…!SMAPのSHAKEが終わり、全国のジャニオタが「あけましておめでとう~~~!」「光一お誕生日おめでとう~~!!」と叫んだことでしょう。私もメドレーの最中、右下に「2015年まであと○○分!」しか見えませんでした。
ただやっぱり年越しにカウコンが放送されなきゃ意味がない。 「今年は自担が年男だ♡袴が見れる♡」「メドレーで○○と○○が一緒に歌ってるうう!」などなど、新年早々テレビの前でジャニオタが沸き、今年もジャニーズにたくさん会えるように祈願するのです。
しかし私は幸運なことにカウントダウンコンサート、カウコンに参加することができることになりました。妹名義で1枚当たり、Twitterで以前グッズと取引をさせていただいたNさんに親切にも1枚譲っていただけることになったので、妹と参戦することになりました。約1年ぶりに4人のNEWSに会えます。私にも2015年がくる…!!
千葉の祖母家に帰省していたので、途中まで紅白を見て、東京ドームに向かいました。最後にNEWSに会ったのも2013年9月7日の10th Anniversaryのときの東京ドームでした。
無事Nさんと合流し、(本当に綺麗で優しい方でした。)妹とは席がバラバラなので分かれて席につき、開演を待ちます。私の席は1塁側の一番端っこの前から3列目。メインステージがよく見えます。花道も近い。広い東京ドームの中、入れるだけでも嬉しいのにこんなにいい席を譲ってくださったNさんには心から感謝です。
Nさん「ぶちあげでいきますけどいいですか?」
私「私もぶちあげです。楽しみましょう」
最高かよ。
予想通りジャニーズWESTの「ええじゃないか」からスタート。勉強不足であまり詳しくはないのですが(この時点では2,3人ほど顔と名前が一致しなかった。しかし何日か後に単独コンサートに行くことになるとはこの時は知る由もない。)やはり天下のジャニーズ、イケメンだらけでテンションがあがります。ABC-Zはメンバーもわかるし、アクロバティックに魅せられました。すごい。この頃に「これデビュー順ですね絶対!」と2人でNEWSはヘイセイのあとか、と心の準備を始めました。
Sexy Zoneは佐藤勝利さんが年齢制限の壁をクリアしたため、3人でドームを湧かせていました。セクゾより下の子たちはどうしてもかわいいね~って思ってしまう。いやかっこいいんだけどさ。おばさんです。。。
Hey!Say!Jump!は、「ウィークエンダ―」「Come On A My House」「明日へのYell」と、CMやドラマでお馴染みの曲。3曲とも2014年のジャニーズの曲の中でトップ10に入るくらいどの層にもウケる良曲だと思っています。ダンスもかっこいいし。そして山田涼介さん美形すぎるだろ。他のメンバーもジュニアの小さい頃から知っているメンバーが多く、生で見れて歓喜。特に中島裕翔さんはあんなにかわいかったのに大人の男性になっているのを再確認したし、藪宏太さんはYa-Ya-Yahのときからずっと見ていたけど同じルートを歩んできた八乙女光さんばかり注目していたため、完全にマーク外で油断していた分かっこよさに驚きました。人数も多いのでイケメンたちが大量にでてきて動揺しました。
…落ち着け。次は順番でいったらNEWSなのだ。
さあどこから出てくる。何から歌う。息を飲んで待ちました。
「1曲目ONEですかね~」「あたしもそう思います~」
イントロ。うわあああ「KAGUYA」だ…!!
「きゃああああああああああ!!!」
KAGUYA初披露だとは予想していたけど1曲目にいきなり持ってくるなんて反則だ。しかも後ろにはあのPVも流れていて、もちろん生のNEWSを見たいのは山々なのに後ろの画面で流れる妖艶なPVが誘惑してきてもうどこ見ればいいの!!!
初披露のためノリがわからず、Nさんと「SAGA~SAGA~♪」とぶんぶんペンライトを振ってました。多分このノリ違う。でも楽しい。最高。
KAGUYA終了。暗転。
「2曲目何?なにこのオルゴール。」「新曲とかじゃないですよね…?」「え、終わり?なにこれ??」
♪♪「キスしたり~見つめたり~近くで~」
「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ」
「何このサプライズーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
こんなに叫んだの人生で初かもしれない。隣のジュニア担の方が確実に引いていらっしゃいました。
2曲目は「愛言葉~てをひいて~」。10周年のときにNEWSが作詞作曲して、1年前の東京ドームでのライブで披露し、その後は音源化されていない曲です。
こんな大切な曲を同じ場所でしかもNEWSコンではなくカウコンで聴けるなんて。涙が出てきました。
私ライブであまり叫ばないんですよ。名前とか必死で呼ぶし手も振るし冷めてるわけでもないしむしろその逆でテンションぶちあげなんですが、イケメンを前にすると黙るんです。
今回は自分でもビビるほど叫んでました。
そのときは感動の気持ちでいっぱいでしたが、終了後にふと、他グループのファンの方の反応が気になりました。でもTwitterで「NEWSとファンの絆に感動した」「NEWSの選曲はファン想いなんだなと感じました」というツイートを見て、全員が同じ反応ではないとはわかっているけど、あったかい気持ちになりました。
NEWSは壮絶な過去があるグループ。不祥事によってどんどんメンバーが減り、連帯責任として約1年間活動休止になり、やっと6人で復活するも、心のすれ違いによりなかなか活動が進まない中全国ツアーもできず、久しぶりの発表が、大黒柱であったメンバー2人の脱退。残されたのは、小山慶一郎、手越祐也、増田貴久、加藤シゲアキの4人。解散も真剣に考えました。しかし、ファンはずっと待っていたし、それを知ったメンバーはNEWSを残してくれました。
たくさんのことを乗り越えてきたNEWSだからこそ、活動できることを当たり前と思わないし、ファンへの感謝の気持ちはいつも忘れない、そして、ジャニーズの中で間違いなくファンとの絆が一番強いグループだと本人たちも何度も口にしています。
2014年は、NEWSは個人での活動がたくさん増えましたが、ツアーができなかった年でした。そのことをNEWSも気にしているのか、よくコメントしていて、2015年は絶対にツアーをするから、と何度も雑誌やTVで言っています。カウコンは久しぶりにNEWSに会える機会だったのです。
そこでNEWSが選曲してくれた「愛言葉~てをひいて~」。他グループのファンがいるアウェーな中、そして自分たちの持ち時間が少ない中、全国の「NEWSのファン」を想ってこの大切な曲を選んでくれたのだと思います。「君と僕だけの愛言葉」という歌詞通りのNEWSとファンだけの秘密の曲。他グループは3曲でしたが、愛言葉をフルで歌ったため、NEWSは2曲でした。曲数を削ってまで届けようとしてくれた想いを感じ、また涙が出ます。
増田貴久さんのソロパートの「届け、愛の言葉」という部分では「とどけっ!!」と、会場に来れなかった全国のファンにも届くように気持ちを込めて歌っていました。
サビの「てずてってとって」というのは、タイトル通り「"て"をひいて」読むと「ずっと」になるんです。「ずっと、愛してる。」
こんなファン想いの素敵なグループを応援していてよかった。団扇の文字に書いた「NEWSのファンで幸せ」を声を大にして叫びたい。
幸せな気持ちでいっぱいの中、次はタッキー&翼。目の前を通る翼に「おかえり~~!!」と叫びます。なんだかNさんも私も元気がすごい。翼は復帰後すぐとは思えないほどのワイルドさ。そしてVenusと夢物語をドーム中が一体となって踊れることにタキツバの偉大さを感じました。
そしてKinkiKids。愛のかたまりスタートです。生でこれが聴けるなんて贅沢だ…。他にも硝子の少年やジェットコースター・ロマンスなど、名曲だらけで楽しすぎるよ。それにしてもこの二人は本当に王子様でした。
そのあとは少年隊や近藤真彦さん登場。おじさま方元気だしかっこいいな。。。
イケメンたちと一緒にカウントダウンもし、2015年の幕開けです。
そこからは噂の通り、マッチコンでした。近藤真彦さんとその仲間たち、って感じ。
NEWSはKAGUYAの衣装の他に、幸福魂と言われる「NEWS LIVE TOUR 2013」のときの赤い衣装(まっすーが考えた、着物をモチーフにしたやつ)と、美恋魂と言われる「NEWS LIVE TOUR 2012」のときの青いバラのついた衣装を着ていました。アイドルらしくて好きな衣装。
マッチコンに関していろいろ思うことはあるしいろいろな意見(主に批判的な意見。そりゃそうだ。)があるけれど、私は素直にNEWSに会えてすごく幸せな年越しでした。
メンバー同士わちゃわちゃ何かを話ながら花道を歩き、ファンに手を振るNEWSを見て、(今回は加藤さんがすごくアイドルだった。投げキッスとかあんなにできるようになったのねシゲちゃん…!!)何回もNEWSのライブに行ったことあるはずなのに、「ああ、大好きなNEWSが近くにいる」と改めて感動してしまったし、そんな風に思えるほど、普段からNEWSにパワーをもらっているんだと感じました。
NEWSのときの歓声は他グループよりも贔屓目なしにとても大きく聞こえたし、すれ違ったファンの比率も多く感じたし、こんなにNEWSを待っている人がたくさんいる、そしてNEWSもそれに全力で応えようとしてくれている。この関係が私は好きです。他グループのファンの方にもそんなNEWSを少しでも素敵だな、4人でも頑張ってるなって思ってもらえていたら嬉しい。
「986(悔やむ)日々、だから今があって、やっと出会えた4合わせ(幸せ)。」
ああ、NEWSを語る記事も書かなきゃ。
トロッコ回ってこなかったのは激おこだけど、他グループの良さも感じることができたのもよかったです。ヘイセイとかみんなすごく楽しそうで、好きになりました。
Nさんとも楽しかったですね~かっこよかったですね~~と言いながら別れました。ほんとに最後まで親切な方で安心しました。
手越さんがちょっと元気なかったとか、増田さんが全員でお揃いの白いジャンパーを着たときベイマックスだったとかいろいろありますが、細かいことは他の方のブログをご覧ください。私はNEWSで満たされた気持ちを伝えたかったので。
まとめると、ジャニーズがエンターテイメントすぎて今年もいい年になりそう。
ももいろクリスマス2014 さいたまスーパーアリーナ大会~Shining Snow Story~
溜めすぎていたため時差あります。。
12月24日。
昨日のAKB48握手会の熱も冷めぬまま、友人の家に泊まらせてもらい、現場に向かいました。いつも一緒に参戦している先輩と大宮駅で合流。
紅白の衣装にメッセージが書けるということで、その会場へ。
途中からメンバー1人選んでその列に並びます。当然高城れにさんの列へ。
その個人列になる前、先輩といろいろ話しながら並んでいたら、前の佐々木彩夏さん推しのおじさんがふと振り返り、アルバムを渡してきました。「写真あげるよ。」
「お?」見るとめざましライブのときの写真がたくさんありました。撮影OKのイベントだったのでいいカメラで撮って現像してきたものなのでしょう。ハロウィンのときのでいつにも増してかわいいももクロちゃんがいっぱい…!
高城れにさんアップで超笑ってる写真を一枚いただきました。嬉しい。素敵な縁。
1人30秒という時間の中焦りながらなんとか「れにちゃんありがとう!」とニコニコマークを書いてきました。
そのあと会場近くまで一駅分歩きました。途中恒例(?)の神社参り。ライブの成功祈願。
近くのイトーヨーカドーで時間をつぶして腹ごしらえをして(先輩はイブのためチキンを食べていました)いざ会場へ。
お金がないので買おうとしていたグッズも干し、限定CDのみ買い、AE抽選会も当然のようにはずれ、入場へ。席は200レベル12列目。センターステージの横でした。悪くない。むしろいい方。先輩とは別なので一人でそわそわ。
さいたまスーパーアリーナ、SSAは初めてだったのですが、スタジアムモードで上の方まで席を解放していて、上は本当に上でした。遠い。ドームの2階席レベル。てかなんで東京ドームでやらないの?川上さんが嫌いっていう噂はソースが謎だし理由がわからないのですがなんかあるんですか?
01. 上球物語 -Carpe diem-
02. サラバ、愛しき悲しみたちよ
03. 黒い週末
04. 泣いちゃいそう冬
MC.
05. DNA狂詩曲
06. 仮想ディストピア
07. 白い風
08. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
09. 堂々平和宣言
10. My Dear Fellow
11. Chai Maxx ZERO
12. サンタさん(剣ぶっ刺し&炎マジック)
MC
13. MOON PRIDE
14. コノウタ
15. スターダストセレナーデ
16. CONTRADICTION
17. 一粒の笑顔で・・・
18. 行くぜっ!怪盗少女
19. 空のカーテン
MC.
Overture
EN1. BIONIC CHERRY
MC.
EN2. 月虹
EN3. 僕等のセンチュリー
EN4. 走れ!
MC
オープニング演出。「ロボットを笑顔にさせる」というストーリーのよう。笑顔がテーマのライブはシンプルだけど意外となかったかもしれない。間違いなくももいろクローバーZ 5人無邪気で屈託のない笑顔は見る人を幸せにさせるし、元気や希望をもらえるものだと思います。アイドルってそういうものだとは思うんですが、ももクロちゃんのパワーはなんなのでしょうか。言葉ではうまく言えないんだけど、下積みを経験し、涙もたくさん流した彼女たちだからこそ笑顔に特別なパワーが乗っているのかもしれません。
いつも通りPrideが流れ出しライブスタート。最初のプロジェクションマッピングみたいなやつ、高城さんの分だけうまくできてなかったよ。見逃さないんだからな。
上球はじまり…!予想外で高まるうう!サラバ、黒い週末と続いてからの泣いちゃいそう冬。泣いちゃいそう冬は1年ぶり。やっぱ歌も振付もかわいい。もっと歌ってほしいけどクリスマスって感じの曲だからあまりやらないのかな。
DNA、仮想、白い風も好きな曲が連続で熱が入る。白い風はバラードの中でもすごく好き。高城さんが好きって言ってるのも更に好きにさせる。
Chaimaxx ZEROは完全に振りコピの曲。ゆみ先生に怒られる箇所を百田夏菜子さんから教えてもらい、必死に真似をする。早く覚えたい。
私は高城れにさん推しなのですが、その理由の一つとして、ライブ中いつもなんですが、彼女無駄に笑っているんです。他のメンバーがかっこよくきめているときでも、高城さんだけなんかバカみたいにニコニコしていて、いや今じゃないだろと思いながらこっちまで笑っちゃいます。推せる。「笑顔が一番、れにちゃん!」てものすごく素敵でぴったりのコールですよね。
メンバーについて言うと、玉井詩織さんの声が心配でした。最近調子悪いのはみんな気付いてるんだけど、この日も出にくそうでかわいそうでした。私も高校生のときに元々声はそんなに高くなかったけど、ソプラノがどんどん出にくくなったのを覚えているのでそういう年代なんでしょうね。これからは歌割りとかを考慮していけるけど昔の曲とかはかわいそうだ。
サンタさん中の今年のれにちゃんのちょっといいとこは火を使うマジック。クオリティは去年の方がすごかったと個人的に思いますが、忙しい中練習してくれたと思うと愛おしい。そして褒めてもらいたがる高城さんかわいい。やはり推せる。
コノウタとスターダストセレナーデでトロッコ。まわってきましたももクロちゃんたち。みんなしっかり表情が見える距離。特に百田夏菜子さんと玉井詩織さんのももたまいがよく見えました。顔小さい。。。
そのあとはきた、コントラきたでコントラ!!イントロから高まるわこれは。聴きたかったから余計にテンションあがる。
これもバラードの中では好きな空のカーテンで本編終了。
overtureで改めて気持ちが高まるあと、アンコール一発目がBIONIC CHERRY。わかってますわ…女祭りあたりでやるかなーと思ってたけどやらず、なかなか聴けなかった曲だったためいつもよりも高めに飛びました。フルマラソン完走後に左足を痛めていたので右足で全力で飛びました。
そのあとは紅白で流すコーラス録音。コーラスといえばなんだ?猛烈か?と予想していましたが、My Dear Fellowでした。どうりで最近FNSとかライブでよくやると思ったよ…。百田さんのソロのあとにモノノフたちの大合唱。一発目でなかなかの揃い具合。そりゃあ私たちモノノフも紅白デビューとなれば真剣ですよね。女子ノフが周りに少なかったので完全に声浮いてましたが全力で歌ってやりました。ついに紅白出演経験ありという肩書を手にすることができました。
そして走れで終了。べた。前の曲終わって暗転してじわーっと演奏入るだけでモノノフたちが走れの準備をするあたりわかってますね。
そのあと先輩と合流し帰宅の途に着きました。夜行バス遅い便にしたのにめちゃくちゃぎりぎりでもうなんなんだよものすごく疲れた。。。
ちなみに25日はLVチケットがあれば行こうと思っていたのですが、Twitterでとても親切な方がなんと無料で譲ってくださりました。クリスマスプレゼント…!
最初に書いた写真の件もこの件も、本当に人の縁で推しごとできてます。ありがたい。
25日はまーくんがステージあがったり東京03の飯塚さんでてきたり、ももクロどんたくが発表されたりこちらも盛りだくさんでしたね~
誰もが走れ終わりかと思ったら灰とダイヤモンドで、有安杏果さんのソロパートが綺麗に突き刺さりました。
相変わらず百田夏菜子さんの挨拶で感動し、最高のクリスマスでした。ありがとうございました。
ももクロどんたくのときは社会人か…