NEWS 15th Anniversary LIVE 2018 Strawberry
お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」
お題お借りして再度投稿。
NEWSのライブは、大好きと幸せに溢れた世界一平和な空間だと思っています。
今回も大好きの気持ちをたくさん抱えて会場に入りました。
2018年8月11日、12日、NEWS15周年ライブStrawberryが開催されました。
開催までの数か月、自分はライブに入れる見込みがなかったにも関わらず心の底から「どうか全員が笑顔で無事に終わりますように」と毎日祈っておりました。(前の記事にも書いた通り、ご縁があり2日間とも参戦することができました。本当に感謝です。)
例の報道に関する騒ぎもそう、天気もそう。15年間、試練を何度も乗り越えてきたNEWSですが、15周年も神様はNEWSとファンの絆を試してきました。
あんなに天気予報と雨雲レーダーをにらめっこしたのは初めてだったかもしれない。そして1週間くらい前からNEWSの曲をシャッフルで聞いているだけで涙が出てきましたがそんなことも初めてだったかもしれない。(いや、そんなことは何度かあった気がする)
屋内でのグッズのプレ販という今までにない好待遇に乗っかり(しかもグッズまじ超神的にかわいい)ちゃんとお目当てのものを買い占めることができました。
個人的なことを話すと、1日目は仕事の合間に行ったのですが3時間並んだところで次の仕事の用事があり列を抜けるという泣ける事態に。2日目無事にゲットできました涙
もう歳なので、ライブの度にうちわを作るような元気いっぱいのオタクではないのですが、今回はさすがに作ろうかな~と思っていたらあっという間に前日に…
うちわの文字はいつも考えるのですが、やっぱり伝えたいことはこれしかなくて、1枚で持っていたものを2枚にしただけ。
ファンサをもらえるのはもちろん最高に嬉しいですが、ファンサをもらうためのうちわって自分のエゴでしかないと思ってしまう私なので、「自分のファンがたくさんいるっていうことを担当にちゃんと伝えたい」「感謝の気持ちを伝えたい」という気持ちが勝ってしまうんですよね。(ファンサうちわの否定ではないです!)
なのでそのうちわを見て頷いてくれたり、結果的にファンサをしてくれることは気持ちが伝わったようでめちゃくちゃ嬉しいんです。
さてそんなライブ前を過ごし、いざ当日。
会場に来れなかったNEWSファンの気持ちも伝えようと、いつもよりたくさんの大好きな気持ちを抱えていたら、会場に入るや否や涙が出てきそうでした。
15年本当におめでとう。
記念ライブが、こんなにたくさんの人の前で今から始まるんだね。
いろいろあったけどこれまでもこれからもNEWSが大好きだよ。
本当にいろんな想いで胸がいっぱいでした。
しかもいつ見ても雨、ピンポイントで公演中雨の天気予報だったのに晴れてんじゃん…「奇跡だ」と何度もつぶやいてしまいました。
15年間のシングルを振り返るオープニングムービーで泣きました。かわいいビデオ、天才だよ加藤さん。
小山慶一郎さんの「晴れたぞ~!」で泣きました。2日目は「くもりだ~」でした。
メンバーとニコニコ楽しそうな小山さんでした。長い手足を使ったキレキレダンスが近くで見れました。お歌に気持ちがこもってました。離さないぞー!と叫んでくれました。小山さんが幸せだといいなと思いながら「慶ちゃん」のうちわを振りました。15周年でも本当に見たかった、大好きなアイドルの小山さんでした。
慶ちゃんバージョン。
加藤シゲアキさんがBLUEでコけたところで泣き笑いしました。夜よ踊れを自分のモノにしてました。
キメるポイントで自信みなぎる表情であれだけ魅せる加藤さんを15年前に想像できたでしょうか。最後の挨拶も務め、「何万回もありがとうって言いたいし、何万回でもかっこいいNEWSを届けていく」と約束してくれたかっこよすぎる加藤さんが見れました。
増田貴久さんの「今幸せだよ」で泣きました。15周年に向けて考えてくれていた衣装で泣きました。
いつも以上にメンバーとハグしたりスキンシップ多めな増田さん。しっかり赤髪に染めてきていました。声援もびっくりするくらい大きく、NEWS愛をもって増田貴久を貫いてきた結晶だと思いました。
手越祐也さんの叫びのような歌声で泣きました。手越さんも「俺は幸せだぞ」と言ってくれました。
小山さんの腕をかじかじしてました。近くで見たアイドルスマイルがまぶしかったです。底抜けの明るさと努力で「欠席者の立ち位置」からエースとなりNEWSを盛り上げてくれています。
もしかしたらもっといろんな演出を考えていたのかもしれない。もっといろんな言葉を伝えたかったのかもしれない。でもそれへの後悔は全くなかった。
私の大好きなNEWSはそこにいたし、全力で愛を伝えてくれていた。
そして私たちも大好きの気持ちを全力で伝えたし、NEWSの愛を感じていた。
無事に終わるのだろうかといろんなことを心配していた自分が間違っていました。
2日目の終了後、狙ったようなタイミングで雨が降ってきて「奇跡だ」と再度つぶやきました。
「NEWS!奇跡起こせ!」とデビューした彼ら。愛の力で奇跡起こしたね。
悲しいとか悔しいとか後悔とか同情とかじゃなく、そこに愛が溢れすぎていて、何度も涙が出ました。
アイドルがアイドルでいてくれること、私たちがそれを望むこと、期待することが、彼らの首を絞めてしまっていることもあるのではないか。
応援していると、心配になることもたくさんあります。
でも今回、彼らの口から「幸せ」と聞くことができました。ファンとしてこんな嬉しいことはありません。
自分の受験のときも部活のときも就活のときも社会人になっても、NEWSの歌を聴いて前を向けたし、NEWSのライブがあるから頑張れたし、NEWSの存在があるから生きていこうと思えています。
しつこいくらい「幸せ」とか「ありがとう」とかしか書いてませんが、この気持ちを、感謝を伝え続けるためにも、これからも応援していきたいと思います。
アイドルと一緒に花火を見ると夏を感じるなあ。平成最後の夏、とっても綺麗な花火でした。